総合ファッションアパレル企業の(株)三陽商会が、中学生以下の子供を持つ20~40代の母親600名を対象に「母の日に関するアンケート調査」を行ったところ、母の日に一番欲しいものは「自由に使える時間」や「家族と過ごす時間」など、お花やスイーツなどのモノよりも「時間」を一番求めている傾向であることが分かりました。
子供を持つ母親の51%が、育児や家事が増えたことで独身時代と比べて「自由に使える時間」が足りなくなったと感じており、家事・育児から解放されたいと思った瞬間はありますか?という質問には、71%の母親が「はい」と回答したそうです。
そこで、「もし、母の日に自由に使える時間がプレゼントされたらどう過ごす?」という質問をしたところ、1位は「買い物に行く(44%)」、2位は「友達と過ごす(36%)」、3位は「美容院やエステなど、自分磨きに使う(34%)」という結果となりました。
子どもや旦那さんと過ごす時間も大切な時間ですが、やはりお母さんも一人の人間。時には思う存分自分のために時間を使いたいですよね。
次回の母の日には、花やお菓子といったモノだけではなく、自由な「時間」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
「母の日を、わたしの日に。」キャンペーン
https://www.sanyo-stylemagazine.jp/news/20190422